金利って??


金利の基礎知識や金利の仕組みなどを書いています。



金融機関の特徴

金融機関でお金を借りる時には審査というものがあります。
しかし同じ審査でも、「A社では通らなかったのにB社は通った」なんてこともあります。

こんな風に、金融機関でも審査が甘いところ・厳しいところがあります。

管理人の経験上、審査が甘い金融機関の金利は高いです。
こう言うには根拠があります。

分かりやすいように例を挙げてみますね。想像してみてください。



<登場人物>

・Kさん
Kさんは、過去に借りたお金を期限内に返しきれなかったことがありました。
しかしその後も生活を立て直すことが出来ず、
どうしてもお金を借りざるを得ない状況になってしまいました・・・

・A社(金融機関)  審査は厳しいけれど、金利が低い。
・B社(金融機関)  審査は甘いけれど、金利が高い。

<審査の結果>

キャッシングには不利な過去があったために、
A社の審査は通りませんでしたが、B社の審査には通りました。

この時のA社の気持ちとしては、
きちんと返済されるかどうかが定かではないから
審査は通さないでおこう。

一方B社の気持ちは、
他の金融機関でKさんは審査に通らない。
つまり、少しくらい金利が高かったとしてもうちからお金を借りるだろう
というものです。



金融機関としては、なるべく高い金利で貸した方が利益が上がります。
しかしそれ以前の問題として、
貸したお金が返ってこなくては意味がありません。

だから審査の厳しいA社は審査を通さなかったという訳です。
審査が厳しいと、貸す相手は自然と過去の返済をきちんと行ってきた人になります。
過去の実績があると信頼できるために
審査の厳しい金融機関は低金利でお金を貸すことが出来るんです。

とはいえ、B社のように高金利でお金を貸す金融機関もあります。
でも金利はいくらでも上げて良い訳ではありません。当然上限があります。

100万円以上  15%
10万円以上100万円未満  18%
10万円未満  20%

上限に関して調べている時に偶然この論文を発見しました。
この記事を読んでいる方にとっては有益な論文なのではないかと思うので載せておきます!

貸付市場における金利上限規制の経済分析(外部リンクです)

ちなみに・・・
貸付市場とは、金融機関(貸す側)と顧客(借りる側)の市場のことです。
興味のある方は読んでみてください!



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